お知らせ
【+メッセージ】でチャットボットを開発できます
「+メッセージ※」を使いこなす
(2020年7月8日先行機能ご提供予定)
+メッセージに対応した主な機能
1.「+メッセージ」の各種メッセージタイプを利用した会話
- テキスト、画像、リスト、カルーセルの各メッセージタイプに対応。
- 予定表や位置情報など他のメッセージタイプにも順次対応予定。
- お客様が独自に+メッセージ通信機能を開発検証する必要がありません。
2.ブラウザチャットモード搭載
- 「+メッセージ」アプリ内でブラウザチャットモードに切り替えて会話を継続できます。
- ブラウザチャットモード時には「+メッセージ」の通信料がかかりません(2020年6月10日時点)。通信料の見積りがしにくいインタラクティブなコンテンツでも「+メッセージ」をご活用いただけます。
3.セキュリティに配慮した管理画面
- Benefitterの管理画面では携帯電話番号のような重要情報はマスクして表示します。
- AzureADと連携することにより、社内認証と連携することも可能です。(2020年下期ご提供予定)。
4.他のチャットツールと会話シナリオやユーザー情報を共有
- 「+メッセージ」用に開発したボット(会話シナリオ)は、LINE、Slack、Microsoft Teams、tocaroのような他のチャットツールでも動作します。
- ユーザー情報もマルチチャットツールで連携可能です。
- これにより、「集客にはLINE」「セキュアな応答には+メッセージ」「取引先とはSlack」のような用途に応じたチャットツールの使い分けも簡単になります。
「+メッセージ」対応に合わせて、KDDI Message Castと連携した期間限定無償提供キャンペーンも実施しています。
詳しくは下記をご参照ください。
※「+メッセージ」について
「+メッセージ」は、GSMAで世界的に標準化されているRCS(Rich Communication Services)に準拠したメッセージサービスで、携帯3社が提供するスマートフォン、タブレットを利用するお客さま向けに携帯電話番号だけで長文メッセージや写真、動画などの送受信が可能なサービスとして、2018年5月に提供開始されました。1500万ユーザー(2020年2月)を超え、利用者と企業が安心してメッセージの交換ができる公式アカウントに対応するなど機能が拡充されています。
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Benefitter(ベネフィッター)のコラムでは、Benefitter(ベネフィッター)についてやチャットボットに関するさまざまなこと、社内の業務改善など、役立つ情報を発信しています。