アパレル業界でのチャットボット活用方法

2020年7月7日
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アパレル業界でのチャットボット活用方法

緊急事態宣言も解除され、徐々に今までの生活に戻ってきていると思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。先日久しぶりに郊外の大型ショッピングモールに買い物に出かけたのですが、買い物の楽しさを改めて感じたと同時に今まで感じていなかった気付きが色々とありました。

ふらっと立ち寄った店舗で、私のスタイルや着ている服を見て店員さんから「こんなお勧めの商品がありますよ」という接客を受けました。
私自身、服はオンラインで購入することが増えてきていますが、オンラインショッピングでは購入履歴の傾向や売れ筋からレコメンドをくれたり、過去購入した服のサイズと比較できたりとECサイトも顧客に商品を売る工夫をしています。ただ、何か物足りない。また、自分から商品を探そうとする場合、商品が膨大で探しづらかったり、何と検索して良いか分からなかったりもするため、店員さんとコミュニケージョンをとっていくうちに、自分の欲しい商品が何か分かった気がしました。

顧客の大半は、どの商品を買えば良いか分かっていない

昔、アパレル店員の友人が、売上の多くを占めている顧客は「どんな服を買ったらよいか、何が自分に似合うか、よくわかっていない顧客だ」と言っていました。これは決して、何もわかっていない顧客を騙し、服や靴を売っているというものではありません。顧客はただ新しい服や靴を買いたい、涼しい服が欲しい、明るいイメージの服が着たいというような、ざっくりした要件で店舗に訪れるため、店員さんが、最近のトレンドや顧客のスタイルに合うお勧め商品を紹介し、購入していただくということです。

私は買い物に行く前にネットでどの商品を購入するかまで大体決めてから店舗に行き、サイズや形がイメージ通りだったら購入する、という流れで買い物をしていたので、この話には驚いた記憶があります。

顧客に寄り添うECサイト

顧客に寄り添うECサイトを作成するには、ECサイト自体を改善する方法もありますが、実店舗での店員さんとのコミュニケーションをチャットボットを介して実現できるようになると、より顧客満足度の高いECサイトとなるのではないでしょうか。店員さんに色々と聞きたいが恥ずかしくてなかなか聞けないという顧客も取り込めるようになり、購買率は飛躍的に伸びると思います。
実際、H&Mさん等ではチャットボットにイメージや好みなどを伝えて、商品をレコメンドしてもらうようなサービスを提供しています。これが様々なアパレルショップに普及すると、何を買えば良いかよく分かっていない顧客の購買率も高められると思います。
あたかも実際に店舗に行っているような感覚でそのECサイトを訪れる。そんな体験ができるようなECサイトをチャットボットを活用して実現してみては如何でしょうか。

そんなことを考えているうちに奥さんに色々買い物させられていました。出費が… まぁ、久しぶりなので良しとします。

AIチャットボットプラットフォームBenefitterなら実現できます!

株式会社伊藤忠テクノソリューションズが開発したAIチャットボット開発プラットフォームBenefitterは、お客様の用途にあったチャットボットの開発を得意としていますので、上記で紹介したチャットボットを実現することができます。また、チャットボットの入口部分となる会話型UIに関しても、LINE・Teams・slack・Tocaro・+メッセージなど様々なものを利用用途に合わせて接続することが可能です。また、外部API連携に関しても様々なサービスと接続することができますので、複数のAI・お客様の業務システムやWEBサービスと接続することができます。Benefitterを使って、自由自在にチャットボットを作成してみませんか?

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プロフィール

Kei Yahagi
大手通信キャリア向けの営業を10年担当した後、チャットボットの製品主幹営業を担当。 好きな言葉は「冷静と情熱のあいだ」 マイケルジョーダンをこよなく愛する節度のあるビジネスパーソン。