1. HOME
  2. コラム
  3. Benefitterとは?
  4. 「Benefitter(ベネフィッター)」に込められた想いとは?

コラム詳細

Benefitter(ベネフィッター)コラムの詳細をご確認いただけます。

「Benefitter(ベネフィッター)」に込められた想いとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「Benefitter(ベネフィッター)」に込められた想いとは?

1、「Benefitter(ベネフィッター)」に込められた想いとは?

チャットボットというと、問合せに自動で応答してくれるボット、お勧めアイテムを紹介してくれるボット、用件や予約を受け付けるボット、知りたい情報の場所を案内してくれるボットなどなど、ここ数年で色々なチャットボットが普及してきました。

日本国内におけるチャットボット市場は、2022年には130億円規模(矢野経済研究所「対話型AIシステム市場に関する調査を実施(2018年)」による)とも言われており、今後も新しいアイデアとともに、新時代のチャットボットが現れてくるはずです。

数あるチャットボットソリューションが存在する中において、日々変化していくあらゆるニーズに応えて、お客様の“やりたい”を実現できる「Benefitter」はもうご存知でしょうか。

AIチャットボット「Benefitter」を知らないという方は、
ぜひ、こちらをご覧ください!Benefitterの大きな特長を4つ紹介しています。

今回は、「Benefitter」という名に込めている想いと合わせて、Benefitterの特徴をご紹介したいと思います。

あらゆるニーズに適応(fit)できるチャットボットソリューション

チャットボットのニーズは、導入した後にもあります。例えば、問合せ自動応答でチャットボットを導入したお客様が、別の業務でもチャットボットを活用したい、あるいはLINEやTeamsなどのチャットツールで利用するチャットボットを導入したお客様が、同じ情報をWebチャットでも利用したいなどなど…、このようにチャットボットを導入した後にも、要望は出てくるものです。

やりたいことに応じて、その都度別のチェットボットソリューションを検討するのは、時間も費用も余計に掛かってしまいますよね。「Benefitter」は、特定の業務に特化したソリューションではなく、あらゆるニーズに応えられる汎用型のチャットボットソリューションです。

お客様の “やりたい”に合わせて柔軟に適応(fit)できて、最適なチャットボットが実現できる、そんなチャットボットフィッター(fitter)のような存在でありたいという信念が「Benefitter」には込められています。

お客様に利益(benefit)をもたらすチャットボットソリューション

チャットボットを導入したその先にあるべきもの、それは誰かに利益(=benefit)を生み出せているという結果だと考えます。ここでいう利益というのは、単純に経済的な利益(=profit)だけではありません。

例えば

【企業側の利益】

  • 煩雑で手間だった業務が楽になった
  • 繰り返し発生する業務に掛けていた時間が削減された
  • 多くの人員を割いていた業務負荷が削減された
  • 新しいユーザ層にアプローチできた

【利用者側の利益】

  • 探したかった情報が見つかった
  • 分からなかった疑問が解決できた
  • 手作業によるミスがなくなった
  • 心の支えになった/ストレスが軽減できた
  • 休日、夜間でも対応してもらえた

などのように、ためになる、役立つ、恩恵、といった広い意味をで、良い方向へ働いていることを指しています。
チャットボットは導入することが目的ではなく、お客様(導入企業やその先の利用者)にとって必ず利益(benefit)をもたらすものであるべきと考えています。

2020年は、新型コロナウィルスの影響によって、企業はテレワークを実施する企業が急激に増えたり、ネットショッピング需要が加速したり、飲み会までもがオンラインになるなど、日常生活が一変してしまいました。

日々目まぐるしく変わるお客様の様々なニーズに適用(fit)でき、利益(benefit)をもたらすことができるチャットボットソリューション、それがCTCの「Benefitter」です。

CTCの最適解!働き方を進化させる
DXプラットフォームBenefitter

Benefitterで実現できることや特徴といった詳細から実際に利用するまでの流れまでをご紹介します。

CTCの最適解! 働き方を進化させるDXプラットフォームBenefitter 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

執筆者情報:

CTC Benefitter(ベネフィッター) 開発チーム

CTC コミュニケーションデザイン部 CXソリューション第3課

社内業務のDXを推進するサービスとして豊富な機能と様々なシステム・WEBサービスとの連携を可能とした AIチャットボット Benefitter を提供しています。チャットボットの活用方法や導入事例を伝えていくため、情報を発信しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お問い合わせ

Benefitter(ベネフィッター)についてご不明な点や資料請求など、お気軽にお問い合わせください。