医療現場でのチャットボットのユースケースを考えてみる

2020年9月8日

医療現場でのチャットボットのユースケースを考えてみる

皆さん こんにちは。多くの皆様はお盆休み明けのリハビリ期間をお過ごしでしょうか。私の夏季休暇はもう少し先なのでそろそろばててきております。お盆というのは体力的に丁度よい時期に設定されていると毎年思います。

さて、チャットボットの営業をしているとお客様からユースケースについて聞かれることが多いです。そこで今回は医療現場でのチャットボットのユースケースを考えてみたいと思います。チャットボットを導入することで、医療現場の人手不足解消や患者さんとの交流を活発にすることに繋がり、より最適な医療を届けることができるようになるのではないかと思います。

医療現場でチャットボットを活用できる場面

まず、医療現場でのチャットボットの活用例を患者側、医師側でいくつかあげてみます。

患者側

  • 診察内容や診療時間などのFAQ
  • 病院予約
  • 事前問診

医師側

  • 処方箋や器具の利用方法に関するFAQ
  • 論文の保管場所検索
  • 患者過去診療内容の簡易取得
  • 問診

体調が悪くなった時によく悩むのは病院に行った方がよいレベルの症状なのか、どの病院に行くべきか、急いで病院に行くべきか、今すぐ診てもらえる病院はどこか、そもそも何の病気なのか。といったことです。
風邪のような分かりやすい症状ならまだしも、特殊な症状だと尚更悩みます。インターネットで確認してみることもありますが、調べれば調べるほど深刻な病気なのではないかと深みにはまってしまうこともあります。

更に、病院によって診療内容や診療時間がまちまちで、電話も繋がりづらい。繋がっても忙しいのか対応が悪かったりします。病院側もこの対応に人でがかかってしまうのは避けたいところかと思います。

そこで、病院にチャットボットを導入することで、チャットボットを通じて診察内容の確認から予約、事前問診まで済ませることができ、病院に行くまでに感じていたストレスを軽減することができます。また、事前問診内容を医師と連携することでスムーズな診察に繋げることが可能になると思います。

また、今世界中で大流行している新型コロナウイルスの対応にも、チャットボットは用いられいます。多くの自治体がホームページに24時間対応のAIチャットボットを試験的に導入していますので、詳しくは以下の記事をご覧ください。

以上のように、チャットボットは医療現場においても患者の利便性を高め、医師の負担も軽減する、大きな役割を果たせるのではないかと思います。チャットボットの導入は比較的簡単ですので是非検討してみてください。

それでは、子供の付き添いで病院に行ってまいります。。。

プロフィール

Kei Yahagi
大手通信キャリア向けの営業を10年担当した後、チャットボットの製品主幹営業を担当。 好きな言葉は「冷静と情熱のあいだ」 マイケルジョーダンをこよなく愛する節度のあるビジネスパーソン。